【nativeと作るブログ】英会話で使いたくなる表現      

このブログでは、特に英語を「話す」際に必要な「英語表現」をご紹介しております。皆様のご参考になれば幸いです。

英会話で使いたくなる表現(25)

こんにちは。エッセイストの滋美です。

 

25. 「恥を知れ

  Shame (  o  ) you.

 

  正解は、Shame ( on ) you.ですね。

  shameは、「恥」の意味です。

 

  この言葉で思い出すのが、マイケル・ムーア映画監督です。

  "We live in a time where we have a man sending us to war for fictitious reasons," he said, his voice soaring. "Whether it is the fiction of duct tape or the fiction of orange alerts, we are against this war, Mr Bush. Shame on you, Mr Bush!"

  大まかな訳は次の通りです。

  「イカサマなこじつけの理由で市民を戦争に送り、、、

   私たちはこの戦争に反対だ。恥を知れ、ブッシュ大統領!」

 

  第75回アカデミー賞受賞のマイケル監督は迫力がありました。

  確かYouTubeにもあったはずですが。

 

  一国の大統領に向かって「恥を知れ」とは

  よく言えました。

 

       お国柄ですね。

  とても記憶に残る表現です。